今日から日本から出国するたびに、
1000円徴収される出国税が導入されます。

海外旅行にでるたびに1000円ずつ
支払うことになるわけですが、
どのように徴収されるのか気になるところです。

さらに子供も払わなければいけないのか、
乗り継ぎだけの場合はどうなるのか、
外国人からも徴収するのか、
徴収した税金の使いみちは、
諸外国にも同じような税金はあるのかなど。

出国税について気になる点について
詳しく調べてみました。

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日本人も出国税を払う必要があるのか?

出国税は正しくは「国際観光旅行税」と言い、
主に外国人観光客を増やす目の施策に
充当されることになっています。

課税の対象になるのは、日本から海外に
出国する人で、外国人だけなく、日本人も
対象になります。

実は出国税は平成4年に導入された「地価税」
以来の27年ぶりに導入された新税になります。

なんだか消費税や所得税などの増税や、
年金、健康保険料の増加のため、
税金が取られまくっているイメージだったので
これは以外でした。

なお外国人観光客を増やすための税金を
なぜ払う必要があるのかということですが、
いろいろな理由があると説明されています。

主な理由としては、出国税の使いみちには
快適に旅行ができる観光整備として、
トイレの様式化や公衆無線LANの整備が有り、
これらは日本人にも恩恵があること。

外国人からのみの徴収にすると、
ビザの相互免除を行っている国から
すると差別に当たることなどがあげられます、

でも結局のところ一番の理由は、
日本人からも取ったほうが、
たくさん税収が取れるということ
なんだと思います。

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出国税を払わなくても良い場合とは?

出国税は日本から出国する日本人、外国人を
問わずに課税される税金です。

但し次に該当する人は、
出国税を払う必要はありません。

・船舶、航空機の乗員(パイロット、CA等)
・2歳未満の子供
・強制退去者
・政府専用機などの公用機、公用船で出国する人

一般人が免除になる場合も

さらには次のような場合も免除されるので、
一般の人でも免除の対象になることがありそうです。

乗り継ぎで日本に入国してから
24時間以内に出国する場合には、
払う必要はありません。

天候や機体の故障などのトラブルで、
日本に引き返して来た場合。

1月7日以前に発券済のチケットで、
搭乗する場合。
(回数券やオープンチケット、
後に日付を変更した場合を除く。)

出国税は海外にも導入国はあるの?

今回導入された出国税は、
よく海外旅行に出かける人にとっては
それほどめづらしいものでもありません。

日本以外の導入国は結構多く、
例えばオーストラリアは出国時に
60オーストラリアドル(約4600円)
が外国人、オーストラリア人に
課税されます。 

またシンガポールは昨年大幅に
空港税が値上げされ、
日本円にして4000円弱が徴収されています。

この他にも諸外国で導入されていて、
日本人のよく行く国であれば、
導入されていない国のほうがめづらしい
と言った程になっています。

まとめ

今日から導入された出国税ですが、
いまいち税金の使いみちがあいまいな
部分が多いと批判の対象にもなる税金です。

そういう税金だからこそ、
われわれ国民がその使い道について
しっかり目を光らせて置くことが
大切だと言えます。

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