ロシアの町で50頭を超える
ホッキョクグマがロシアの町を
襲撃したことが話題となっています。

ホッキョクグマといえば
ヒグマと同等の獰猛な
熊として有名です。

そこでホッキョクグマ50頭に襲われた
ロシアの町はどこにあるのか?

また人間に被害はあったのか?

など気になる点について調べてみました。

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ホッキョクグマ50頭に襲撃された町どこにあるの?

引用:http://wikimapia.org

ホッキョクグマ50頭に襲われたのは
ベルーシャ・グバという町です。

ベルーシャ・グバはロシア北西部の
ノヴァヤゼムリャ列島の南島である
ユージヌィ島にある町です。

人口は2632人で同地域の
政治と経済の中心地でもあります。

但し核施設などが存在するなどの
政治的な理由で、
旅行などでは立ち入ることは
出来ないようです。

なぜホッキョクグマが大群で現れたのか?

これまでこの地域に
ホッキョクグマが50頭を超えるような
大軍で現れたことはなかったそうです。

ホッキョクグマの大群が町に現れた
原因は地球温暖化にあると
いわれています。

つまり地球温暖化により
北極の氷が解けて
生息地が狭くなってしまったからです。

そして陸地で過ごすしかなくなって
餌も不足してしまったのが
市街地に現れた理由です。

人間に被害は出ているのか?

幸いこれまでにベルーシャ・グバで
人間が北極グマに襲われて死亡した
という情報は入ってきていません。

しかしながらホッキョクグマは
だんだん人間に慣れてきたのか
最近では市街地に10頭程度が
居付いているとの報告もあります。

また車や犬を恐れなくなって
きているだけでなく、
人間を追い回す固体もいるとか。

さらには住宅やオフィスに
侵入する個体もでてきて
徐々に「攻撃的」に
なってきています。

そのため住民は
ホッキョクグマを恐れて、
家から出ることができず
生活に支障をきたしている模様です。

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ホッキョクグマは駆除されるのか?

これらの被害のため、
ベルーシャ・グバでは2月9日に
非常自体宣言が出されたそうです。

そこで気になるのがホッキョクグマは
駆除されてしまうのかどうかです。

ホッキョクグマは国際自然保護連合の
レッドリストの最も絶滅の緊急度が高い
絶滅危惧種より1ランク低い危急種に
指定されています。

そのため簡単に銃で
駆除することはできません。

対策のために現地に専門家のグループが
派遣されることになっていますが、
最終的にどうしてもやむをえないと
思われる場合には、
殺処分の可能性も排除されていない
とのことです。

まとめ

街中でホッキョクグマに襲われるなんて
考えただけでも恐ろしいことです。

しかしながらもともとは
人間による地球温暖化が原因なので、
ホッキョクグマも被害者と言えます。

なんとか安易な殺処分に走らずに
共存する方法を見出してほしいものです。

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